変更履歴
0.3.0(プロトタイプ)— 2026-10-22
最初の公開版です。Windows 用 CSV / TSV エディタの、無料の早期版でです。機能の一覧は機能のページをご覧ください。
この版でできること
- CSV / TSV を、変えずに開いて保存します。編集せずに開いて保存したファイルは、バイト単位でそのまま書き戻されます(既定の保存設定の場合)。編集したあとも、文字コード・BOM・改行・末尾の改行は保たれ、変わるのは編集した部分だけが原則です。正確な条件はよくある質問をご覧ください。
- 文字コードと区切り文字。UTF-8(BOM の有無とも)、UTF-16、Shift-JIS、EUC-JP、JIS(ISO-2022-JP)、GBK、GB18030、Big5、EUC-KR。文字コードと区切り文字は自動で判定され、手動でも選べます。先頭行の
sep=;を理解し、書き戻します。先頭のゼロ、長い数字、日付は、書かれたとおりに保たれます。 - 編集と表示。元に戻す・やり直し(使うメモリに上限あり)、切り取り・コピー・貼り付け(CSV、Markdown、HTML としても)、行・列の挿入・削除・移動、下・右への入力、転置、日付・時刻の挿入、検索・置換、並べ替え、テキストの整形、引用符の設定、空行の削除、ヘッダー行、行・列の非表示と固定、分割表示、Rainbow列、空白の表示、ズーム、全画面、列幅の自動調整、コマンドパレット、読み取り専用、増え続けるファイルを追いかける tail モード、列数が合わない行を見つける構造チェック。メモリの安全な範囲を超える大きなファイルを開く前には、確認が出ます。
- タブ・メニュー・外観。複数のファイルをタブで開けます(並べ替え、固定、ほかを閉じる、閉じたタブを開き直す、全タブの一覧、Ctrl+1〜Ctrl+8、Ctrl+PageUp / PageDown)。タブの幅と複数段表示は設定で変えられます。選択中のタブははっきり目立ち、未保存のファイルには印が付き、同名のファイルはフォルダー名も表示されます。メニューはアプリが描画するので、ウィンドウの端で切れません。キーボード(Alt または F10、矢印、文字キー)だけで完全に操作できます。ライトとダークは Windows に合わせ(固定もできます)、強調色と 3 段階の文字サイズ(14・18・22 px)を選べます。
- 安全な設計。保存前にバックアップを作ります。開いているファイルを別のプログラムが変更すると気づきます。色・列幅・非表示の行と列は、CSV ではなく別のサイドカーファイルに保存します。ショートカットキーは変更できます。
- 言語。英語と日本語。既定は英語で、最初の画面と設定で切り替えられます。
プライバシー
- 頼まない限り、通信しません。更新の確認は既定でオフです。アプリ情報の「更新を確認」ボタンは、押したときだけ確認します。送るのはプログラム名と版番号だけで(接続先には IP アドレスが見えます)、テレメトリはありません。この版にはライセンスの仕組みがないので、失効したライセンスキーの署名つきリストは取得せず、サブスクリプションのキーの確認も行いません。
- 実行ファイルには、製品名・会社名・著作権の情報が入り、ビルドしたパソコンのパスは含まれません。
既知の制限
- Windows 専用です。ファイル全体をメモリに読み込むので、非常に大きなファイルには対応していません。
- コード署名の証明書で署名されていますが、ダウンロードした人がまだ少ないプログラムには、Windows SmartScreen が警告を出すことがあります。
- 英語表示で日本語版 Windows を使うと、未保存の変更などの確認ダイアログのボタンが日本語になることがあります。